映画ハクソ―・リッジの戦いの感想~評価も高い映画!~



映画「ハクソ―・リッジ」を観てきました

今日は娘を学校に車で送ってから、お化粧もそこそこに、映画館へ車で急ぎました。

「ハクソ―・リッジ」の映画、ぜひ見たかったのです。

6月第4週の「映画初日満足度ランキング」第1位の映画です。

キャプチャ.JPG


映画を見る前に公式ホームページでチェックして驚きました。

主人公の「デズモンド・ドス」は、沖縄戦「ハクソ―・リッジ」での戦いの前に「レイテ島」での戦闘に参加していたのです。

1942年4月1日 デズモンド・ドス入隊
1944年夏 ドス出征。グアム島、レイテ島での戦闘に参加
1945年4月19日 ハクソ―・リッジでの戦闘開始
   4月29日 ドス、ハクソ―・リッジでの戦闘に加わる
   5月5日 ドス、自軍の撤退にもかかわらず、戦場に残り仲間を救出(映画のハイライトとなった日)

「レイテ島」での日本軍とアメリカ軍の戦闘については、2015年、衝撃的な塚本晋也監督の映画「野火」を見て記事にしていました。

ジャングルの中で生き延びるために空腹と孤独、暑さに耐えながら、「人肉を食べるかどうか」という極限の状況と選択が描かれています。

どんな戦争も、どんな人をも「クレイジー」にしてしまうものなんだ、と「野火」と「ハクソ―・リッジ」に出てきた兵士たちの表情を思い起こします。

映画「野火」の記事はこちら。


無理、無理、無理~!!

映画「野火」にしても、今回の「ハクソ―・リッジ」にしても、あの状況で生き残ること自体が「奇跡」としか思えませんでした。

戦闘シーンは激しくて、生きた心地「ゼロ」。

いつ、だれが死んでもおかしくない状況で、生々しい極限状態の中、「もし私がこの場にいたら…。」と想像しただけで何度も「無理、無理、無理~!」と
心の中で叫ぶしかありませんでした。

実際、ハクソ―・リッジの崖に上って、わずか数分のうちに仲間が何人も死んだのです。

「殺してはならない」という戒めを守るために、武器を持たずにその場にいることがどんなに命知らずで「あり得ないこと」だったのかが分かりました。

銃や手榴弾などの武器を持っていても、次々とすぐ近くで仲間が倒れていくのですから…。


塚本晋也監督のコメントより

ちょうど映画「野火」で主演、監督を務めた塚本晋也さんが、映画「ハクソ―・リッジ」の感想欄にコメント掲載されていました。

「自ら行動を起こし"神様"を振り向かせた、アンドリュー・ガーフィールド演じるデズモンド・ドスに共感します。
第二次世界大戦、沖縄戦の実態を描いたこの映画は、老若男女問わず今を生きる人たちに観てほしい作品です。」映画「ハクソ―・リッジ」公式HPより

映画を見た私の感想は少しずつ紹介していきたいと願っていますが、塚本晋也監督の「自ら行動を起こし"神様"を振り向かせた…」というコメント部分にとてもよく似た印象を持ちました。

神に従い抜こうとした「デズモンド・ドス」の類いまれな信仰に神が目をとめて下さり、銃弾の雨から不思議なようにドスを守り、87歳まで生きながらえさせてくださったのは「実に、神なのだ。」と思わされました。

デズモンド・ドスの生前のカラーでの映像が残されており、ほんの10年ちょっと前、2006年3月23日に亡くなるまで、ドス本人と生き残った戦友たちが「ハクソ―・リッジ」での奇跡的な経験を証言しています。

ストーリーの中で一部、事実とは異なる部分があったようですが、ほとんどが事実に基づいた「実話」であることも驚きです。

戦友たちが口々に証言したことは「なぜだかわからないけど、彼はいつも無傷で帰ってきた。とても不思議だった。」と。

「この戦いは主の戦い」
「神ご自身が戦われる。あなた方は黙っていなければならない。」

そういう旧約聖書の神様の言葉や、不思議なことがいろいろ起こったことが書かれている聖書の箇所などを思い出しました。

デズモンド・ドスは、大昔の人ではなく、映像が残っているほど、ほんの10年ちょっと前まで生きていた実在の人物です。


久米宏さんのコメントに目が留まりました。

「こんなものすごい戦闘シーンは見たことがない。
でも、これは戦争映画じゃない。
人間の信念、本物の信念を、メル・ギブソンはひたすら追求している。
これが実話だと知って神を信じてみようと思った。




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